本家米国アマゾンにおける「置き配」モデル

先日、amazonが日本で「置き配」を行うことについて、格安家電と類似関係があることを見た。

関連記事:アマゾンの「置き配」モデルと格安家電

では本国である米国においてアマゾンの「置き配」はどのように解釈することができるか。

米国においては以前から多くの運送会社で「置き配」は珍しくない。但し都市部ではなくど田舎で行われることが多い。

米国のど田舎と言えば、家と家の距離が離れているような地域である。隣近所が非常に遠いので、置き配をしたころで「誰も盗もうとなんてしない」のである。

ど田舎では再配達コストが高いので置き配をすることは運送会社にとって大きなメリットがあり、ユーザーにとっても田舎すぎれば「誰もいない」ので当然泥棒も滅多に来ない。

人がいなければ泥棒も多いようの思えるが、いなさすぎても少ないのは多くの国で共通している。隣近所へ移動するだけで長時間かかるような地域では泥棒稼業も割に合わないのである。

       

この記事の著者 HAL について

金融・マーケティング分野の機械学習システム開発や導入支援が専門。SlofiAでは主に海外情勢に関する記事、金融工学や機械学習に関する記事を担当。

HAL の記事一覧 SlofiAのtwitterアカウント@slofia_finance