クソ株IPOと営業電話

個人投資家なら経験があるかもしれないが、欲しい銘柄は応募しても当たらないが、要らない銘柄に限って営業電話がかかってくるという経験則がある。考えれば当然だが、優良株なら大口だけで捌けてしまうので、個人投資家レベルにまで営業電話がかかってくる時はあまり良くない。美味しい話は無いのである。

当然、IPOに応募する時は当然目論見書などをしっかりと分析することは大事だが、直感的な印象としては営業電話がかかってくるような銘柄はクソ株という意味である。なお、IPOにおけるクソ株は、公募割れリスクが高いという意味である。

例えばソフトバンク株の時は片っ端から営業電話がかかっていたという実態があったことは記憶に新しい。CMまで打ってあそこまで露骨なのは珍しいが、そうでない銘柄でも、不人気なものに限って電話営業がやってくることはある。特に大口投資家ではないというのであれば尚更だ。

「いや、私は大口投資家だからそんな経験は無い」ということであれば毎回かかってくるかもしれず、判別がつかないかもしれない。それならば、Twitterや5ちゃんねる、投資関連のコミュニティなどをよく分析することである。これは需要を見計らうことにも利用できる。(もっとも需要があるように見せかけるために書き込む人も多いので注意である。)

       

この記事の著者 HAL について

金融・マーケティング分野の機械学習システム開発や導入支援が専門。SlofiAでは主に海外情勢に関する記事、金融工学や機械学習に関する記事を担当。

HAL の記事一覧 SlofiAのtwitterアカウント@slofia_finance