エアアジアが他社の航空チケットの販売を開始

先週金曜日、エアアジアは自社サイトairasia.comで他の航空会社のチケットの販売を開始した。これは今年4月に発表していた「旅行者向け総合オンラインモール」構想への第一歩である。

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エアアジアはKiwi.comと提携し、ロンドンやドバイ、マドリード、オークランドなどエアアジアが就航していない路線について、100以上の航空会社のチケットを取り扱うものである。

エアアジアのCEOトニー・フェルナンデス氏はプレスリリースで「Kiwi.comの力を借りて、単なる航空会社ではなく自身を改革し、airasia.comが地域のワンストップトラベルショップになるというビジョンを実現している」とコメントしている。

ロイター通信の取材によると、以前からの構想の通り、アジア太平洋地域の航空会社だけでなく、他の路線のチケットや航空券以外の旅行サービス(レンタカーやホテルなど)などを手掛ける企業との連携も検討しているという。

参考文献[1]:AirAsia, “¡Increíble! AirAsia expands offering to include other airlines on airasia.com”, 15 Nov 2019

参考文献[2]:Reuters, “AirAsia to sell tickets on other airlines as part of online push”, 15 Nov 2019

       

この記事の著者 HAL について

金融・マーケティング分野の機械学習システム開発や導入支援が専門。SlofiAでは主に海外情勢に関する記事、金融工学や機械学習に関する記事を担当。

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